オーディオ電気工事
オーディオ専用分電盤設置工事
引込容量を拡大したなら、主幹ブレーカー、分電盤もそれに見合うものである必要があります。しかし、分電盤内部の分岐が電線で構成されたものや小容量のブスバーで構成された住宅用分電盤を流用したオーディオ用分電盤が散見されます。これでは、せっかくの分電盤も能力を引き出すことができません。
さらに、オーディオ用分電盤がメインとなる分電盤の分岐になっているケースがほとんどではないでしょうか。引込容量を拡大したとしても、分岐幹線の容量が実質的なオーディオ用分電盤の容量となってしまいます。このような場合、引込容量の拡大が無意味とは言いませんが、本来の能力がかなりスポイルされてしまう結果となります。ここは建物の電源系統を踏まえた上で回路構成を再構築することが効果的です。
スモールサイズ オーディオ専用分電盤
高さ:500mm×幅:400mm×奥行き:160mmという比較的コンパクトなサイズの分電盤です。(写真の例ではステンレスボックスを採用)
多くの戸建て住宅には、このサイズで十分対応できる容量を確保することができます。
右は分電盤内部の組み込み例です。主幹ブレーカーには125Aという大容量サイズを採用し、ブスバーも大容量に対応したものを採用。このケースではブレーカーはすべて三菱製を採用しております。(特殊用途のため主幹ブレーカーには電流・電圧などの数値が測定できるMDUユニットが装着されたブレーカーを取り付けています)
引込線、主幹ブレーカーの大容量化だけでなく、分電盤内部の分岐に至るまで配慮されたオーディオ用分電盤は意外と見かけることができません。線材やコンセントにはこだわっていても分電盤の内部は?というケースをよく見かけます。ここでポイントとなるのは主幹ブレーカー以降のブスバー、分岐バーです。大容量化による恩恵を得るには、ここまでの配慮が必要ではないかと考えます。
販売価格は¥267,750(税込)からとなっております。(注)送料、取付費・工賃は別途申し受けます。また、昨今の資材費高騰により価格が変動する場合があることをご了承ください。
レコーディングスタジオ向け分電盤
写真の導入事例はサイズ:幅500mm×高さ1600mm×奥行き160mmという比較的大きめの分電盤です。
大容量主幹、多量の分岐回路、アースバーを搭載可能です。
写真の施工事例では主幹ブレーカーに1φ3W中性線欠相保護機能付き漏電遮断機 225Aフレーム/150Aトリップ製品、分岐ブレーカーには2P1E 20A協約型ブレーカー 10回路、ブスバーは200A仕様品を採用。
また、将来の増設を踏まえ、10個分のブレーカー増設スペースを確保しています。
アースバーは接地工事と併せて12系統の単独接地にまで対応します。
ノイズ発生等のトラブルが発生した際、単独接地、連接接地、ワンポイントアースなど、柔軟な運用を可能にします。
販売価格は¥315,000(税込)からとなっております。(注)送料、取付費・工賃は別途申し受けます。また、昨今の資材費高騰により価格が変動する場合があることをご了承ください。

